毎日の家事をする上で、ほぼ欠かさずする事の一つに、食事後の食器洗いがあります。ちなみに、食事後の食器洗いは、自分が担当しています。(もう、10年以上も…自分が水を触っても、ほとんど手荒れをしない体質なのでね)
食洗機は既に3回以上買い替え、食洗機を使っている頃も、結局手洗いしないといけない物が必ずあるので、もう最近食洗機が壊れてから3年以上は新しく買い替える事はせず、食器や鍋なども手洗いをしてきています。
食器洗いをするさいに必要なのは、当然、食器用洗剤と食器用のスポンジです。どちらも消耗品のように感じて重要視されない傾向にありますが、「ダスキンの台所用スポンジ」は他のスポンジと比べて非常にコスパにも優れて、正直このスポンジで無ければ食器洗いしたく無いくらいです。
そんな、ダスキンの台所用スポンジの評価や替えるタイミング、購入方法を紹介します。
ダスキンの台所用スポンジを使い始めて早3年、百均のスポンジとは雲泥の差
最近、ダスキンの「台所用スポンジ」が破れてしまい、仕方なく嫁が百均で食器洗い用スポンジを買ってきましたが、2・3日でヘタってしまう耐久性の無さにビックリしました。実際には、ダスキンの「台所用スポンジ」の耐久性が良すぎて、長持ちし過ぎるのが理由でもあります。
実際のところ、百均のスポンジは1週間で1個がヘタり、破れてしまい使い物にならなく、2個で百円と考えると非常にコスパが悪いスポンジです。
左側のピンクの方が百均のスポンジで、右側がダスキンの「台所用スポンジ」です。パッと見からして、スポンジの厚みや大きさが違うのが分かると思います。
また、百均のスポンジは2層構造になっているのに対して、ダスキンの「台所用スポンジ」は3層構造になっています。
ダスキンの「台所用スポンジ」の3層構造の仕組み
ダスキンの「台所用スポンジ」は、一番厚い部分には「ナイロン不織布」で網目が大きく水切れ良く出来ています。中層部分は「気泡スポンジ」になっていて、その構造から水分や洗剤を適度に保持してくれる構造となっています。
この仕組みから、水切れ泡切れに優れながらも、少量の洗剤で大量の食器を洗う事ができ、洗剤の無駄遣いを防いでくれます。また、一番薄い層には「抗菌力の強い金属イオンを配合したゼオライトを添加」した層となっていて衛生的なスポンジになっています。
少量の洗剤でも泡立ちが良く、水切れもいいスポンジ
本当に少量の洗剤を付けてダスキンの「台所用スポンジ」を数回ニギニギしただけで、いい具合に泡立ってくれます。だからと言って、最後スポンジの泡を洗い流すさいには簡単に流れてくれて、水切れもいいので乾燥しやすく非常に衛生的です。
どれくらいでスポンジを替えればいいのか
では、このダスキンの「台所用スポンジ」1個は、どれ位の耐久性があるのかになりますが、無理して使い続ければ1年は使えます。
無理しての部分の意味としては、一番薄い層は「抗菌力の強い金属イオンを配合したゼオライトを添加」した層ですが、その効果が無くなっても使い続ければと言うところです。
実際に9カ月使用したダスキンの「台所用スポンジ」
写真左側が約9カ月使用した、ダスキンの「台所用スポンジ」です。写真右側が新品の物ですが、新品のスポンジと比べて、多少スポンジ部分がヘタっています。
「台所用スポンジ」の中層部分が特にヘタってきているのか、洗剤の泡の保持力に違いが見られます。実際に使用してもダスキンの「台所用スポンジ」は、半年以上は持つ程丈夫で耐久性は非常に優れています。
ダスキンの「台所用スポンジ」はコスパ抜群でオススメ
ダスキンの「台所用スポンジ」自体は3個で500円程度で購入する事が出来る事を考えると、1個当り170円弱。この値段で半年~1年で1個と考えると、どれだけコスパにも優れているのかが分かる食器洗い用スポンジなのか。
このダスキンの「台所用スポンジ」が無ければ、自分は食器洗いをしたく無い位のスポンジで、是非とも使ってもらいたい程です。このダスキンの「台所用スポンジ」は、Amazonや楽天でも購入する事が出来るので、上手く送料無料になるように調整し購入するといいですよ。
まとめ
食器洗いをするさいに必要なのは、当然、食器用洗剤と食器用のスポンジです。どちらも消耗品のように感じて重要視されない傾向にありますが、「ダスキンの台所用スポンジ」は他のスポンジと比べて非常にコスパにも優れて、正直このスポンジで無ければ食器洗いしたく無いくらいです。
そこで、今回ダスキンの台所用スポンジの評価や替えるタイミング、購入方法を紹介しました。是非、まだ使った事が無い方は一度使ってみて下さい。他のスポンジとの違いを直ぐに感じると思いますよ。
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