洗っても匂いが取れない靴下の臭いを取る方法!

洗っても匂いが取れない靴下の臭いを取る方法! 臭い対策

一日中、革靴やブーツなどに覆われ、蒸された状態で履き続けた靴下。どうしても、足汗により雑菌が繁殖して臭い匂いを放ってしまいますよね。靴を脱いだ瞬間、ムワッとした臭い。

その臭う靴下を洗濯しても、あまり臭いが取れない場合、洗濯洗剤が合っていない事があります。そこで、洗っても臭いが取れない靴下の臭いを取る方法です。

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一般的な洗剤で洗濯しても臭いが消えないかも

一般的な洗剤で洗濯しても臭いが消えないかも

最近の洗濯用洗剤の中には、消臭や抗菌剤を配合した洗剤がありますが、それらが含まれていない洗剤で臭い靴下を洗濯しても、洗剤の匂いがするだけで実際には臭いが取れていない事が多いです。

そもそも靴下が臭う理由は、足汗を靴下が吸収しその汗に雑菌が繁殖して臭いを発しているからです。

その雑菌が繁殖した靴下を普通の一般的な洗剤で洗濯しても、汚れは落とせても雑菌までは落とせないというのが理由です。

そこで、臭い靴下の臭いを取る方法です。

臭い靴下の臭いを取る方法

臭い靴下の臭いを取る方法

重曹やセスキ炭酸ソーダを、お湯(40~50℃)に溶かし靴下を漬け置くだけです。

重曹は色々な形で使われて、臭い取り等でも有名です。

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セスキ炭酸ソーダは、重曹よりも水に溶けやすく、重曹程手荒れの心配が少ないです。

このようなアルカリ性のお湯(40~50℃)に30分から1時間程漬け置くと、靴下の臭いの原因である雑菌の臭い(酸性)を中和してくれるので、靴下の臭いを取る事に有効です。

靴下に使われている繊維によっては、お湯の温度を下げないといけない場合があります。

その点に注意して漬け置くと、靴下に付いた脂汚れ等も溶かしてくれます。

まとめ

臭くなった靴下を一般的な洗濯洗剤で洗濯しても、汚れは落ちても臭くなったニオイまでは取れない事も。靴下の臭いの原因は、雑菌が放つ臭い(酸性)でその臭いを中和させるには、アルカリ性の洗剤をお湯(40~50℃)に溶かして30分から1時間程漬け置くのが効果的です。

そもそも、靴下が臭う原因となる足汗や角質などのケアであれば、こちらの足の臭い用クリームがオススメです。

まずは、臭くなった靴下をアルカリ性の重曹やセスキ炭酸ソーダを溶かしたお湯に漬け置いて、臭いを取ってみて下さい。ビックリしますよ。

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