2021年11月15日に、「日清のどん兵衛 きつねうどん 45周年記念プレミアム 史上最極もっちもち麺」希望小売価格221円(税込)が復刻販売されました。
45周年記念のプレミアム感を出すために、パッケージは金色ベースになっています。
「モチモチ感」をアップさせた、どん兵衛きつねうどん。
早速購入したので、「日清のどん兵衛 きつねうどん 45周年記念プレミアム 史上最極もっちもち麺」 の食レポをします。
「どん兵衛 きつねうどん 45周年記念プレミアム」の食レポ
内容量は、82gのうち麺が60gと普通のどん兵衛(95gのうち麺が74g)と比べて、14g少なくなっていますね。
その分、麺の原材料に「もち小麦」を使用して「モチモチ感」をアップさせているようです。
そして、驚くことに湯戻しにかかる時間が8分。ハッキリ言って、待ち時間が長いですね。
では早速フタを開けると、普通のどん兵衛の麺より太い油揚げ麺が見えます。
パッと見から太いのが分かるので、実際に食べた時の麺のモチモチ感や噛み応えなどが楽しみですね。
別添えになっている、粉末スープと七味。
プレミアム感を出すために、袋も金色がベースになっています。
お湯を注いで、長い湯戻し8分を待ちます。
「日清のどん兵衛 きつねうどん 45周年記念プレミアム 史上最極もっちもち麺」を食べる前ですが、実は前日夜に普通にうどんを食べているんですよね。
正確には、鍋にうどん麺を入れて食べているので、続けてうどんを食べることに。
売りの「もっちもち麺」ですが、たしかに普通のどん兵衛の麺と比べるとモチモチ感はアップしています。
ちょっと辛口になりますが、前日に某大手スーパーPBブランド約30円のうどん麺の方がはるかに「モチモチ感」はありますね。
即席めんの油揚げ麺としてはモチモチしているのでしょうが、約30円のうどん麺にモチモチ感・コシ・弾力性など劣っています。
SNSやネット上で、噛み切れない弾力などと書かれていたので、期待のハードルが上がり過ぎていたのでしょうが、これなら普通のどん兵衛のビッグを食べた方が満足度は高いですね。
普段どれだけ柔らかいうどん麺を食べているのか…
スープに関しては、安定の昆布とかつおだしの旨味が効いた味。
少し濃い味付けになっているような気がしますね。
油揚げが一回り大きくなっているので、昆布とかつおだしのスープをしっかりと吸い込んで、とても満足度が高いです。
ハッキリ言って、油揚げが大きいのがプレミアム感があるような。
「どん兵衛 きつねうどん 45周年記念プレミアム」の情報
「どん兵衛 きつねうどん 45周年記念プレミアム」の原材料
「どん兵衛 きつねうどん 45周年記念プレミアム」の栄養成分表示
熱量 | 346kcal |
蛋白質 | 9.0g |
脂質 | 13.3g |
炭水化物 | 47.5g |
食塩相当量 | 6.1g(めん・かやく 1.7g / スープ 4.4g) |
日清公式サイト 「どん兵衛 きつねうどん 45周年記念プレミアム 史上最極もっちもち麺」
まとめ:即席麺としてはモチモチ感のある麺。油揚げは満足
2021年11月15日に、「日清のどん兵衛 きつねうどん 45周年記念プレミアム 史上最極もっちもち麺」希望小売価格221円(税込)が復刻販売されました。
売りのモチモチ麺に関しては、確かに即席めんの油揚げ麺としてはモチモチ感はありますが、正直、スーパーの30円のうどん麺と比べてかなり劣りますね。
ただ、油揚げはプレミアムで大きくなっているので、その部分は満足出来ます。
わざわざ湯戻し8分待ってまで食べたいかと言われると、辛口になりますが個人的には無いですね。
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