2021年10月12日よりローソンから、「四海楼監修ちゃんぽん」598円(税込)が販売されました。
四海楼は、長崎市にある長崎ちゃんぽんや皿うどん発祥の中華料理店と言われています。
個人的にちゃんぽんと言えば「リンガーハットの長崎ちゃんぽん」が好みですが、本場四海楼監修のちゃんぽんがどんな味なのか興味があり、さっそく購入してみました。
そこで、ローソン「四海楼監修ちゃんぽん」の食レポをします。
「四海楼監修ちゃんぽん」の食レポ

「四海楼監修ちゃんぽん」を電子レンジで既定時間(1500W=1分50秒、500W=5分30秒)温めて、添付のホワイトペッパーをふりかけて完成です。
錦糸卵やカマボコ、えびに豚肉、もやしや木耳など具材が豊富に入っているのが分かりますね。

さっそく「四海楼監修ちゃんぽん」を食べていきます。
麺は「もっちりの中太麺」となっていますが、個人的には細麺に近いように感じます。
食べてみるとツルっとしたのど越しはいいのですが、「もっちり感」に関しては?
特別嫌いではないですが、自分の中の「ちゃんぽんの麺」という感じでは無いです。

「四海楼監修ちゃんぽん」のスープは、豚骨・鶏ガラがベースとなり魚介のダシが使われていて、あっさりとした味わいとなっています。
スープは美味いですね。最後の一滴まで飲み干してしまいます。

「四海楼監修ちゃんぽん」に入っている具材は、錦糸卵に豚肉、えび、カマボコ、もやしにキャベツ、木耳と非常に豊富で、色々な具材の味や食感を楽しめます。
特に印象的だったのは、えびのプリプリ感。3尾ほどしか入っていませんが。
「四海楼監修ちゃんぽん」は、スープがあっさりしていて、具材も豊富で食べていて飽きることが無いちゃんぽんですね。
個人的には、唯一麺が残念でしたが。
「四海楼監修ちゃんぽん」の情報
「四海楼監修ちゃんぽん」の原材料

「四海楼監修ちゃんぽん」の栄養成分表示

熱量 | 544kcal |
蛋白質 | 24.1g |
脂質 | 19.6g |
炭水化物 | 69.4g(糖質 66.0g / 食物繊維 3.4g) |
食塩相当量 | 6.21g |
ローソン公式サイト 「四海楼監修ちゃんぽん」
まとめ:あっさりスープに具材が豊富で何杯でも飽きがこないちゃんぽん
2021年10月12日よりローソンから、「四海楼監修ちゃんぽん」598円(税込)が販売されました。
あっさりスープに具材が豊富なので、食べていてお得感も非常に高いのでは。
ちゃんぽん発祥と言われている四海楼が監修しているので、美味しくて当たり前でしょうね。
ネットでも四海楼のちゃんぽんが注文できるので、ローソンで入手出来ないようならネットで購入するのも有りですね。
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