2021年8月セブンイレブンで、ノグリ「旨辛焼きちゃんぽん」というカップ麺を発見。
焼きちゃんぽんとなっていますが、まあ、日本でいうところの焼きそばってことでしょうか。
韓国の焼きそばで海鮮風とネーミングされているのが、気になるところ。
そこで、「旨辛焼きちゃんぽん」を実際に食べてみた食レポになります。
【ノグリ】「旨辛焼きちゃんぽん カップ」の食レポ!
ノグリ「旨辛焼きちゃんぽん カップ」は、韓国の農心のインスタントカップ麺で、日本向けに製造されているみたいです。
セブンイレブン限定で購入できるようで、ノグリの公式サイトにもこの「旨辛焼きちゃんぽん カップ」の情報は記載されていないです。
ならば、セブンイレブンの公式サイトに記載があるかと思って調べてみましたが、商品ページには情報が無く、唯一キャンペーンページ(プライチ +1)に商品の記載がある程度です。
何はともあれ、「旨辛焼きちゃんぽん カップ」のフタを剥がし麺を見てみると、ちぢれ太麺となっています。
この麺の下にワカメや昆布、タヌキ顔のカマボコ等のかやくが仕込んでありますね。
「旨辛焼きちゃんぽん カップ」に添付している小袋類は、調味油と粉末スープの2種類。
かやく類は麺の下に仕込んであるので、早速熱湯を麺に注いでいきます。
ちなみに、湯戻しにかかる時間は4分。
4分の湯戻し中に、何度もカップのフタがめくれてしまいます。
3か所カップに引っ掛けるようになっていますが、その意味なしですね。
こうやってカップのフタがめくれてしまうと、ちょっとイライラしてしまいませんか?
「旨辛焼きちゃんぽん カップ」の湯切り直後ですが、かやくの量が日本のカップ麺と比べて大量に入っています。
麺の下にまだ潜り込んでいますね。
「旨辛焼きちゃんぽん カップ」の粉末スープを麺にふりかけると、海鮮の匂いを感じます。
そして、見た目的に辛そうな唐辛子色。
これ絶対辛いやつですよね。
しっかりと、麺にからむように粉末スープをかき混ぜます。
そして、もう一つ添付されていた調味油を麺に。
まあ、調味油の色からして辛そうに見えていましたが。
辛いものがそこまで得意ではないので、何も考えずに全部かけてしまったのは。
しっかり麺をほぐして、粉末スープや調味油をかき混ぜて、「旨辛焼きちゃんぽん」 の完成です。
もうすでに香りが鼻を刺激してきます。
かやくのワカメや昆布、味付き大豆などもたくさん入っているので、海鮮風というネーミングもうなずけます。
麺はしっかりとチヂれて太麺で、食べ応えはあります。
一口食べると、予定通り辛さが舌を刺激してきます。また、香辛料の影響か思いっきり蒸せてしまいました。
食べてる途中から、大量の汗との格闘。
「旨辛焼きちゃんぽん」を食べる時は、タオルは必須ですね。(辛さに強くない人は)
正直、韓国のカップ麺ということで侮っていましたが、 海鮮風味がしっかりとして、なかなか美味しいカップ麺です。
かやくの量も多く、食べ応えがあり、辛い物好きという方にはオススメなのでは。
【ノグリ】「旨辛焼きちゃんぽん カップ」の情報
「旨辛焼きちゃんぽん」の原材料
ムール貝パウダーや唐辛子調味パウダー、海鮮調味パウダーなど、様々な調味パウダーが使われています。
かやくは、味付き大豆や味付シーフードフレーク、魚肉練り製品、昆布、人参、ワカメなども入っています。
「旨辛焼きちゃんぽん」の栄養成分表示
熱量 | 514kcal |
蛋白質 | 10.0g |
脂質 | 22.0g |
炭水化物 | 69.0g |
食塩相当量 | 2.8g |
まとめ:具材も多く海鮮風味が意外と美味い韓国の焼きそば
焼きちゃんぽんとネーミングされていますが、韓国の焼きそばって感じでしょうか。
やっぱり辛旨の文字通り、具材も多く海鮮風味がよくきいた味付けになっているので、辛いものが好きな方にとってはオススメなのでは。
ちなみに、ノグリって韓国語で「たぬき」って意味みたいですね。(カップに書いてあったので)
また、セブンイレブン限定で販売されているようなので、気になった方はセブンイレブンで購入したらいいですよ。
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