【セブンイレブン】「ひんやりとろけるフレンチトースト」の食レポ!

【セブンイレブン】「ひんやりとろけるフレンチトースト」の食レポ! 料理・飲料・食事・食材

セブンイレブンから2021年8月3日より地域限定販売(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、北陸、東海、島根県、広島県、山口県、九州)された、「ひんやりとろけるフレンチトースト」213円(税込)。

フレンチトーストを冷たい状態で食べるということで、どちらかというとスイーツ扱いなのでは。

あくまでも、一個人がセブンイレブンの「ひんやりとろけるフレンチトースト」を食べてみた食レポになります。

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【セブンイレブン】「ひんやりとろけるフレンチトースト」

【セブンイレブン】「ひんやりとろけるフレンチトースト」

「ひんやりとろけるフレンチトースト」の原材料

「ひんやりとろけるフレンチトースト」の原材料

パッケージにうたわれているように、使われている卵はお菓子のための「エグパティシエール」とのこと。

すっきりした風味やコク、美味しさが一般的な卵と比べて違うみたいですね。

「ひんやりとろけるフレンチトースト」の栄養成分表示

熱量372kcal
蛋白質10.7g
脂質15.3g
炭水化物48.4g(糖質 47.5g / 食物繊維 0.9g)
食塩相当量1.1g
▲1包装当り(推定値)

セブンイレブン公式サイトひんやりとろけるフレンチトースト

【セブンイレブン】「ひんやりとろけるフレンチトースト」の食レポ

【セブンイレブン】「ひんやりとろけるフレンチトースト」の食レポ

「ひんやりとろけるフレンチトースト」は生地がやわらかく、スッとフォークが入っていきます。

実際に口にいれてみると、口あたりもよくとろけるような感じもします。

冷たい状態で食べるので、フレンチトーストを食べていながら、ひんやりとした感じもいいですね。

ミミにあたる部分は、他の部分の比べて若干硬さが(他の生地部分と比べてはという意味です)。

「ひんやりとろけるフレンチトースト」の生地

冷やしてあるので、暑い時ほど美味しく食べられるのでは。

ただ、多くの人が思い出すフレンチトーストのような、甘さを感じない。

生地の中まで液が浸み込まされてはいますが、何というかそこに甘さを感じることが出来ないです。

「ひんやりとろけるフレンチトースト」の味

フレンチトーストが冷たいという補正がかかって、美味しく感じますが、個人的に大きく物足らないのが甘味。

口どけやまろやかさなどはいいのですが、残り2個くらいになった時、「もういいかな」と感じました。(最後までしっかり食べましたが)

さっぱりとした味が好みの方には、「ひんやりとろけるフレンチトースト」は充分満足出来るフレンチトーストだと思います。

まとめ:ひんやりと真新しさを感じるフレンチトースト

セブンイレブンから2021年8月3日より地域限定販売(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、北陸、東海、島根県、広島県、山口県、九州)された、「ひんやりとろけるフレンチトースト」213円(税込)。

冷たいフレンチトーストでありながら、口の中でとろける感じは不思議な食感です。

ただし、意外とさっぱりした感じなので、もっと甘いのが好きという方には物足らないかもしれないです。逆に、さっぱりとした味わいが好みという方には、満足できる美味しさでしょう。

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