エースコックより2021年8月2日に新発売された、「リンガーハットのまぜ辛めん」希望小売価格240円(税別)。
リンガーハットと言えば「長崎ちゃんぽん」や「長崎皿うどん」が有名ですが、まぜ辛めんも人気の商品です。
そのまぜ辛めんは、麺の上に特製肉みそがトッピングされていて、花椒オイルを好みで麺に絡ませて食べるようになっています。
このリンガーハットのまぜ辛めんの味を家庭で楽しめるようにしたのが、エースコックから発売された「リンガーハットのまぜ辛めん」。
あくまで一個人が、エースコック「リンガーハットのまぜ辛めん」を食べてみた食レポになります。
【エースコック】「リンガーハットのまぜ辛めん」

旨辛だれは、醤油ベースに豆板醤、チキン、ガーリックなどを加え、ラー油と花椒オイルでピリ辛に仕上げ。
シャキシャキとした食感の良いキャベツ、大豆そぼろ、彩りの良い人参を楽しめるようになっています。
「リンガーハットのまぜ辛めん」の原材料

「リンガーハットのまぜ辛めん」の成分表示

熱量 | 507kcal |
蛋白質 | 9.2g |
脂質 | 18 .5g |
炭水化物 | 77.4g(糖質 74.2g / 食物繊維 3.2g) |
食塩相当量 | 6.2g |
エースコック公式サイト 「リンガーハットのまぜ辛めん」
【エースコック】「リンガーハットのまぜ辛めん」の食レポ

まだ、湯戻しする前の麺の状態ですが、「リンガーハットのまぜ辛めん」は太麺になっているのが分かります。
ちなみに、麺容量は100g。

「リンガーハットのまぜ辛めん」に入っている小袋は、調味たれとかやくの2種類。
かやくの小袋の中に、細かく刻まれたキャベツや人参・大豆肉が見えます。

「リンガーハットのまぜ辛めん」のフタに付いている湯切り穴の大きさが、一般的な湯切り穴と比べて少々大きいような。
かやくの刻まれたキャベツ等の大きさを考えると、やっぱり湯切り穴の大きさが大きかったようで、湯切り中にかやくが多少流れ出ていきました。
ちなみに、湯戻し時間は4分。

湯戻しが終わり湯切り後、添付された調味たれを麺の上にかけていくと、ラー油や花椒など香辛料の香りが漂います。
これ間違いなく、辛いやつですね。

しっかり調味たれを麺に絡ませて、さっそくいただいていきます。

「リンガーハットのまぜ辛めん」は太麺なので、モチモチとした食感があり食べ応えがあります。
具材に関しては、まあ刻まれ過ぎているので、あるにはある程度。
味に関しては、豆板醤やラー油、花椒などの香辛料をピリッした旨辛さを演出しています。
食べ進めていくと、汗がじわっと出てきますが、食べ終わるころには、また食べたいと感じるクセのある味。
暑い夏だからこそ、食べたいと思える一品ですね。
まとめ:【エースコック】「リンガーハットのまぜ辛めん」はクセになりそうな旨辛さと食べ応えがある麺が特長
エースコックより2021年8月2日に新発売された、「リンガーハットのまぜ辛めん」希望小売価格240円(税別)。
ご家庭で気軽に、リンガーハットのまぜ辛めんの味が楽しめます。
「リンガーハットのまぜ辛めん」 は、太麺でモチモチとした食感の麺は食べ応えがあり、ピリッと旨辛いたれが特長です。
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