2021年5月11日より、セブンイレブンから「焦がしカスタードフレンチホイップ」が販売されました。
販売地域は、北海道・福島県・茨城県・栃木県・首都圏・甲信越・北陸・東海・近畿・九州となっています。
カスタードには目が無いので、早速、手に取りその味を確かめるべく食べてみました。
あくまで一個人が、セブンイレブン「焦がしカスタードフレンチホイップ」を食べてみた感想です。
セブンイレブン「焦がしカスタードフレンチホイップ」
「焦がしカスタードフレンチホイップ」に使われている原材料

「焦がしカスタードフレンチホイップ」に使われている原材料で目についたのは、カスタード風味フラワーペース。
本当のカスタードと違うので、表記上はカスタード風味と記載しないといけないみたいですね。(ほぼほぼ、一緒みたいですが)
「焦がしカスタードフレンチホイップ」の栄養成分表

熱量 | 356kcal |
蛋白質 | 7.9g |
脂質 | 16.3g |
炭水化物 | 44.9g(糖質 43.9g / 食物繊維 1.0g) |
食塩相当量 | 0.88g |
セブンイレブン公式サイト 「焦がしカスタードフレンチホイップ」
セブンイレブン「焦がしカスタードフレンチホイップ」を食べてみた感想
「焦がしカスタードフレンチホイップ」の見た目や匂い

「焦がしカスタードフレンチホイップ」が入っているパッケージを開けると、ほのかに甘いカスタードの香りが。
焦がしているからこそ、甘い匂いが引き立っているのでしょうね。
パン生地部分には、メープルシロップがかかっているのか、いい意味で触るとベタベタします。
ホイップクリームはどんな感じか

サンドしてあるパン生地を2つに開けると、ホイップクリームがお目見え。
ちなみに、ホイップクリームにところどころ見える黒いツブは、バニラビーンズみたいです。
「焦がしカスタードフレンチホイップ」の食感や味

「焦がしカスタードフレンチホイップ」を一口食べてみると、甘いカスタードとメープルシロップ、ホイップクリームが口の中でサンドされます。
あたり前に甘いですよ。
でも、甘ったるくてどうしようもないという感じではなく、ほどよい甘さに仕上がっています。
何個も食べるとさすがにですが、ちょうど1個を一人で食べるにはベストサイズ。
菓子パンというより、ちょっとしたスイーツという感じですね。
パン生地自体はやわらか過ぎず、硬すぎずのちょうどいい塩梅です。
食べ終わった後に気付いたのですが、この「焦がしカスタードフレンチホイップ」を少し温めて食べると、また違った味わいになりそうです。
まとめ:「焦がしカスタードフレンチホイップ」はちょうどいい甘さのスイーツ仕立て
2021年5月11日より、セブンイレブンから「焦がしカスタードフレンチホイップ」が販売されたので、さっそく購入して食べてみました。
菓子パンというよりは、スイーツに近い感じですね。
パン生地自体にメープルシロップがかかっているので、手に持って食べるとベタつくので、その点は注意ですね。
コメント