【セブンイレブン】「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」を実際に食べてみた感想!

【セブンイレブン「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」】を実際に食べてみた感想! 料理・飲料・食事・食材

2021年セブイレブンより地域限定(北海道、東北、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、九州)で、おにぎりメニューの「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」321円(税込)が販売されています。

ライスバーガーといえば、普通のハンバーガーのバンズの代わりにごはんで具材を挟んだもの

おにぎりと考えると少々お高い気がしますが、ハンバーガーと考えるとまあ妥当な価格のような。

あくまで一個人が、セブンイレブン「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」を食べてみた感想です。

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セブンイレブン「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」

「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」に使われている原材料

「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」に使われている原材料
▲「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」の原材料

使われているごはんは、国産米ということになっています。

炭火焼牛カルビの部分は、牛肉焼き醤油たれ和えとなっています。

ごはん部分も醤油たれ付きで、牛肉部分にも醤油たれのダブル仕様。

「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」の栄養成分表

「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」の栄養成分表
▲「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」の栄養成分表
熱量411kcal
蛋白質9.1g
脂質17.4g
炭水化物55.4g(糖質 53.6g / 食物繊維 1.8g)
食塩相当量2.4g
▲1包装当り(推定値)

セブンイレブン公式サイトライスバーガー炭火焼牛カルビ

セブンイレブン「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」を食べてみた感想

「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」の見た目や匂い

セブンイレブン「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」を食べてみた感想

まず、電子レンジで温めるさいに注意点があり、再加熱をして温め過ぎないという点。

たしかに、既定通り電子レンジで温めましたが、かなり熱くなって袋から出すだけでも一苦労です。

「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」を袋から出したら、醤油の香ばしい匂いが漂ってきました。

ただそれ以上に愕然とした事が。

ライスと具材が袋の中で崩れないように、紙の入れ物で固定されているのですが、この熱い状況でどうやってライスバーガーを取り出したらいいのやら。

ハッキリ言って、この作りは食べにくいですね。

食べにくいというより、上手く食べれない。

具材はたっぷり入っている

具材はたっぷり入っている

具材の牛カルビは、想像以上にたくさん挟みこまれています。

写真を見るとわかると思いますが、幾重にも具材の牛カルビが重ねられています。

「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」の食感や味

「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」の食感や味

ライス部分がかなり熱いのと、固定の紙が邪魔をしてとても食べにくいです。

固定の紙から取り出すと、逆にライス部分が崩れてしまいました。

ちなみに、個人的にはライス部分は焼きおにぎり用なのではないかと。

濃い味付けになっているので、少々重たい感じがしますね。

濃い味は嫌いではないですが、このライスバーガーはいつ食べることを想定しているのでしょうか。

お酒のつまみならこの濃い味付けでもいいでしょうが、昼飯・おやつ用と考えると濃すぎるような。

あくまでも個人的な感想ですが、「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」を次買うことは無いですね。

まとめ:セブン「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」は味が濃すぎて食べにくい

2021年セブイレブンより地域限定(北海道、東北、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、九州)で、おにぎりメニューの「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」321円(税込)が販売されていたので、実際に食べてました。

一個人の感想ですが、味が濃すぎるような気がします。

また、それ以上に食べにくいというのが、次食べてみたいと思えない理由です。

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