2021年セブイレブンより地域限定(北海道、東北、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、九州)で、おにぎりメニューの「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」321円(税込)が販売されています。
ライスバーガーといえば、普通のハンバーガーのバンズの代わりにごはんで具材を挟んだもの。
おにぎりと考えると少々お高い気がしますが、ハンバーガーと考えるとまあ妥当な価格のような。
あくまで一個人が、セブンイレブン「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」を食べてみた感想です。
セブンイレブン「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」
「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」に使われている原材料
使われているごはんは、国産米ということになっています。
炭火焼牛カルビの部分は、牛肉焼き醤油たれ和えとなっています。
ごはん部分も醤油たれ付きで、牛肉部分にも醤油たれのダブル仕様。
「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」の栄養成分表
熱量 | 411kcal |
蛋白質 | 9.1g |
脂質 | 17.4g |
炭水化物 | 55.4g(糖質 53.6g / 食物繊維 1.8g) |
食塩相当量 | 2.4g |
セブンイレブン公式サイト 「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」
セブンイレブン「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」を食べてみた感想
「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」の見た目や匂い
まず、電子レンジで温めるさいに注意点があり、再加熱をして温め過ぎないという点。
たしかに、既定通り電子レンジで温めましたが、かなり熱くなって袋から出すだけでも一苦労です。
「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」を袋から出したら、醤油の香ばしい匂いが漂ってきました。
ただそれ以上に愕然とした事が。
ライスと具材が袋の中で崩れないように、紙の入れ物で固定されているのですが、この熱い状況でどうやってライスバーガーを取り出したらいいのやら。
ハッキリ言って、この作りは食べにくいですね。
食べにくいというより、上手く食べれない。
具材はたっぷり入っている
具材の牛カルビは、想像以上にたくさん挟みこまれています。
写真を見るとわかると思いますが、幾重にも具材の牛カルビが重ねられています。
「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」の食感や味
ライス部分がかなり熱いのと、固定の紙が邪魔をしてとても食べにくいです。
固定の紙から取り出すと、逆にライス部分が崩れてしまいました。
ちなみに、個人的にはライス部分は焼きおにぎり用なのではないかと。
濃い味付けになっているので、少々重たい感じがしますね。
濃い味は嫌いではないですが、このライスバーガーはいつ食べることを想定しているのでしょうか。
お酒のつまみならこの濃い味付けでもいいでしょうが、昼飯・おやつ用と考えると濃すぎるような。
あくまでも個人的な感想ですが、「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」を次買うことは無いですね。
まとめ:セブン「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」は味が濃すぎて食べにくい
2021年セブイレブンより地域限定(北海道、東北、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、九州)で、おにぎりメニューの「ライスバーガー炭火焼牛カルビ」321円(税込)が販売されていたので、実際に食べてました。
一個人の感想ですが、味が濃すぎるような気がします。
また、それ以上に食べにくいというのが、次食べてみたいと思えない理由です。
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