2021年5月現在、セブンイレブンで一部地域限定販売(山口県、九州地方)されている、「Wガラスープの辛麺」429円(税込)。
辛麺と言えば、宮崎県発祥のご当地料理。
溶き卵にひき肉、ニラにニンニク、唐辛子が入っており、辛さを感じながらも一度食べるとクセになる麺料理。
その辛麺をコンビニのセブンイレブンで、購入して食べれるという事でさっそく食してみました。
あくまで一個人が、セブンイレブン「Wガラスープの辛麺」を実際に食べてみた感想です。
セブンイレブン「Wガラスープの辛麺」
「Wガラスープの辛麺」の原材料
原材料名の部分をみると、ゼラチンスープ内に「ガラスープ」とかき玉内に「ガラスープ」の文字が。
この二つのガラスープが、「Wガラスープ」の正体なのでしょう。
中に入っているニラは、胡麻油和え状態になっているみたいですね。
麺はゆで中華麺になっているみたいです。ちょっと残念。もし、こんにゃく麺だったら最高だったのですが。
「Wガラスープの辛麺」の栄養成分表
熱量 | 505kcal |
蛋白質 | 28.5g |
脂質 | 18.8g |
炭水化物 | 57.5g(糖質 53.4g / 食物繊維 4.1g) |
食塩相当量 | 5.8g |
セブンイレブン公式サイト 「Wガラスープの辛麺」
セブンイレブン「Wガラスープの辛麺」を食べてみた感想
電子レンジで温める前の状態
「Wガラスープの辛麺」を電子レンジで温める前。
500Wで約5分温めるようになっています。
電子レンジで温めた直後の状態
「Wガラスープの辛麺」を温めた直後です。
フタを外すとニンニクの香りが漂い、また、唐辛子の刺激が鼻をつきます。
溶き玉子が表面をおおい、添えられているニラが食をそそりますね。
「美味しそう」というのが、見た目の感想。
「Wガラスープの辛麺」の食感や味
もうやばくないですか。
見た目から辛さが伝わりますが、問題はどれくらいの辛さなのかです。
個人的に辛いのはそんなに得意な方ではないので、あまりにも激辛過ぎたら途中でギブアップしそうです。
「Wガラスープの辛麺」の麺をスープから引き上げると、やっぱり中華麺ですね。
中太麵でしょうか。中華麺自体はモチモチした食感で、普通に美味しいです。
一緒にスープが口の中に広がってきますが、しっかりとコクや旨味を感じることが出来ます。
それ以上でしょうか。
今度はスープのみをすすってみると、ガラスープのコクや旨味、そして、遅れて唐辛子の辛さが口を痺れさせます。
溶き卵が味をマイルドにしてくれていて、大きめのひき肉が食べてる感を出してくれます。
しばらくすると、大量の汗が噴き出してきました。
辛い物はそこまで得意ではないですが、食べれば食べるほどクセになる味です。
ヤバイです。
舌が痺れながらも、ガラスープを最後まで飲み干してしまうほど。
食べ終わる頃には、大量の汗が顔から滴り落ちています。
「Wガラスープの辛麺」、完食しました。
辛いのが得意な人には物足らない辛さかもしれませんが、あまり得意ではない方には十分な辛さでは。
ニンニクも入っているので、食べるタイミングには気を付けた方がいいかもしれないですね。
まとめ:セブンイレブン「Wガラスープの辛麺」はクセになる辛さの麺料理
2021年5月現在、セブンイレブンで一部地域限定販売(山口県、九州地方)されている、「Wガラスープの辛麺」429円(税込)。
あくまで一個人が、セブンイレブン「Wガラスープの辛麺」を実際に食べてみた感想ですが、辛さを感じながらも一度食べるとクセになる麺料理です。
割と汗をかきやすい方なので、思わず大量の汗をかいてしまいました。そんな方は特に食べるタイミングを考えた方がいいでしょうね。
それでもまた食べたいですが。
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