2021年4月現在、セブンイレブンで地域限定(九州地方)販売されている、「辛みそを混ぜて食べる豚ハラミ焼き」(税込399円)を実際に購入して食べてみました。
そもそも豚ハラミは、多少焼き過ぎても柔らかい部位で、そのお肉の部位は豚の横隔膜周辺で、結構希少部位に近いお肉。
自分はこのハラミは好きな肉の部位なので、どれだけ美味しく頂けるか非常に楽しみでもあります。
そんな、あくまでも一個人がセブンイレブンの「辛みそを混ぜて食べる豚ハラミ焼き」を食べてみた感想です。
セブンイレブンの「辛みそを混ぜて食べる豚ハラミ焼き」
「辛みそを混ぜて食べる豚ハラミ焼き」の原材料

豚ハラミ焼きの原材料を見ていくと、キャベツや豚ハラミ(横隔膜)、味噌など、大体想像出来る原材料が使われています。
しかし、よくよく見ると「焼酎」の文字が。
さすが九州地方限定で販売されているので、原材料に「焼酎」が使われているのでしょうか。
ちなみに、豚ハラミの特徴として焼き過ぎ位が実は一番美味しく、それでも噛むと肉汁が溢れてくるお肉で、さらに低カロリーなお肉でもあるのでカロリー摂取量を気にしている方にも優しいお肉です。
「辛みそを混ぜて食べる豚ハラミ焼き」の栄養成分表示
熱量 | 294kcal |
蛋白質 | 19.0g |
脂質 | 21.2g |
炭水化物 | 8.4g(糖質 5.2g / 食物繊維 2.1g) |
食塩相当量 | 2.1g |
1包装当り推定値 セブンイレブン公式サイト 辛みそを混ぜて食べる豚ハラミ
「辛みそを混ぜて食べる豚ハラミ焼き」を食べてみた感想
「辛みそを混ぜて食べる豚ハラミ焼き」の見た目

「辛みそを混ぜて食べる豚ハラミ焼き」を電子レンジで温めて、フタをとった直後の見た目です。
辛みそが別添えになっているので、敢えて混ぜて食べなくても、少しずつこの辛みそを付けながら食べてもよさそうです。
キャベツがたっぷり入っているので、豚ハラミと一緒に食べるのが一番相性よく食べられるでしょう。
豚ハラミには多少の焦げが見られますが、逆にこの焦げがある事で食欲をそそられます。
実際に豚ハラミ焼きを食べてみた

まずは、辛みそを混ぜずに豚ハラミとキャベツのみで食べてみました。
これだけでもいい具合にタレが掛かっているので、クセ無く豚ハラミの柔らかさを感じながら食べることが出来ます。少々濃い味つけになっているのでで、お酒のつまみにもいいですね。
辛みそを混ぜて豚ハラミを食べてみた

今度は辛みそを混ぜて豚ハラミ焼きを食べてみましたが、一気にその味にインパクトが出ます。
辛みそというだけあって、味噌に混ぜてある唐辛子の辛味が舌を痺れさせます。想像以上に辛い印象ですが、もう一度食べたくなるクセになりそうな辛さです。
「辛みそを混ぜて~」とネーミングされている通り、めちゃくちゃ豚ハラミ焼きにこの辛みそが合いますね。
この辛みそを混ぜてからは、箸のペースが上がり、そして、お酒を飲むペースもあがります。
これだけの量を食べても、豚ハラミ自体が低カロリーで、全部食べても294kcalで抑えられるのもいいところですね。
まとめ:辛みそクセになる豚ハラミ焼き
2021年4月現在、セブンイレブンで地域限定(九州地方)販売されている、「辛みそを混ぜて食べる豚ハラミ焼き」(税込399円)を実際に購入して食べてみました。
辛みその味がクセになり、豚ハラミの柔らかさや食感とも相まって、一緒にお酒を飲んでいたらすすんでしまいますね。
もちろんご飯のお供にもいいですが、個人的にはお酒のつまみに最適かと。
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