2021年3月2日からセブンイレブンで地域限定(近畿・中国・四国・九州地方)で、「赤坂四川飯店監修 麻婆豆腐」378円(税込)が販売開始されました。
セブンイレブンのサイトを見ると「甘みとコクがある甜面醤で豚肉をしっかり炒め、旨味を引き出し、醤の香りが良い麻婆ソースと合わせることでお店のような味付けを再現した商品」との記載があります。
赤坂四川飯店で食べたことが無いので、実際の味とどれ位違うのかは分かりませんが、あくまでも一個人が「赤坂四川飯店監修 麻婆豆腐」を食べてみた感想です。
セブンイレブンの新商品「赤坂四川飯店監修 麻婆豆腐」
「赤坂四川飯店監修 麻婆豆腐」の原材料
流石に本場四川料理の有名店が監修しているだけあって、豆板醤や紹興酒、甜面醤などなど様々な調味料などが使われているのが分かります。
別添えになっている、小袋には四川料理には欠かせない花椒(ホアジャオ)が入っているみたいです。
「赤坂四川飯店監修 麻婆豆腐」の栄養成分表示
熱量 | 297kcal |
蛋白質 | 14.5g |
脂質 | 17.3g |
炭水化物 | 22.3g(糖質 19.3g / 食物繊維 3.0g) |
食塩相当量 | 3.6g |
1包装当り(推定値) セブンイレブン公式サイト「赤坂四川飯店監修 麻婆豆腐」ページ
「赤坂四川飯店監修 麻婆豆腐」を食べてみた感想
「赤坂四川飯店監修 麻婆豆腐」の見た目
電子レンジで温めた直後になりますが、麻婆ソースの色が濃いです。パッと見た感じだとひき肉が少ないように見えますが、実はパックの底にかなりの量が沈んでいます。
一度、しっかりと底からかき混ぜてから、食べるといいですよ。
まずは普通に「赤坂四川飯店監修 麻婆豆腐」を食べてみる
まずは、別添えの花椒をフリカケずに食べてみます。先に断っておきますが、辛い料理はあまり得意ではありません。
麻婆ソースがしっかりと豆腐と絡んで、うま味やコクをしっかりと感じることが出来ます。そして、想像以上に辛さを感じないですね。
これなら、別添えの花椒をフリカケて食べるのが王道なのでしょう。
花椒をフリカケて「赤坂四川飯店監修 麻婆豆腐」を食べてみる
それでは、別添えの花椒をフリカケて「赤坂四川飯店監修 麻婆豆腐」を食べてみます。
ただよく見ると、花椒の量が多いような気もしますが。
「赤坂四川飯店監修 麻婆豆腐」の表面に花椒をフリカケてみましたが、やはり花椒の量が多いですよね。
花椒の香りが漂って、食べる前から舌が痺れてきそうです。
絶対に花椒をフリカケ過ぎていますよね。
この状態で一口麻婆豆腐を口に入れると、一気に舌に痺れが。確実にフリカケる量を間違えました。
この状態で、一口二口進めていくと汗が噴き出してきました。というより、汗が止まらなくなりました。
全て完食した後は、一つの達成感がありますね。そして、食べ終わった後にくる、クセになりそうな満足感。痺れるような辛さだけど、美味しいです。
まとめ:花椒をかけて痺れる辛さがうまい「赤坂四川飯店監修 麻婆豆腐」
2021年3月2日からセブンイレブンで地域限定(近畿・中国・四国・九州地方)で、「赤坂四川飯店監修 麻婆豆腐」378円(税込)が販売開始されたので、つい購入して食べてみました。
「赤坂四川飯店監修 麻婆豆腐」を食べてみると、花椒の痺れる辛さがクセになりそうです。実際に赤坂四川飯店の麻婆豆腐を食べたことが無いので、店の味かどうかは分かりませんが本格麻婆豆腐で、本当に美味しいということは分かります。
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