ローソンで販売されている「てりやきハンバーガー」。お手頃価格の1個116円(税込)なので、ちょっと小腹がすいた時や、複数個買って昼食代わりにしたりと、何かと勝手がいいハンバーガーです。
普通のスーパーなどでも販売されているような、簡易個別包装なのでコスト削減を意識した作りとなっており、シンプルな作りがゆえに色々具材を加えて「てりやきバーガー」からさらにアレンジしたりすることも出来そうです。
手軽な価格で非常にシンプルなローソンの「てりやきハンバーガー」を、実際に食べてみて感じたことなどです。
ローソンの「てきやきハンバーガー」
ローソンの「てりやきハンバーガー」の原材料
![ローソンの「てりやきハンバーガー」の原材料](https://buttyake.com/wp-content/uploads/2021/02/post-1141-2-e1614524680490.jpg)
ローソンの「てりやきハンバーガー」の栄養成分表示
![ローソンの「てりやきハンバーガー」の栄養成分表示](https://buttyake.com/wp-content/uploads/2021/02/post-1141-3-e1614522824455.jpg)
熱量 | 301kcal |
蛋白質 | 11.1g |
脂質 | 13.5g |
炭水化物 | 34.4g (糖質 32.9g / 食物繊維 1.5g ) |
食塩相当量 | 2.0g |
ローソン公式サイト 「てりやきハンバーガー」
ローソンの「てきやきハンバーガー」を食べてみた感想
「てりやきハンバーガー」の見た目
![ローソン「てりやきハンバーガー」の見た目](https://buttyake.com/wp-content/uploads/2021/02/post-1141-4-e1614523533967.jpg)
ローソンの「てりやきハンバーガー」のバンズは、しっとりとしたバンズで(写真は電子レンジで温めた直後)一般的なハンバーガーチェーンなどで販売されているバンズと遜色ないです。
それも当然で、販売元自体は山崎パンであり、実はハンバーガーチェーンなどにも納入しているため、当然大きく異なることの方がないですね。
ということは、「てりやきハンバーガー」の中身に使われている具材自体どうなのかになってくるでしょう。
「てりやきハンバーガー」は必要最低限のソースやマヨネーズ
![「てりやきハンバーガー」は必要最低限のソースやマヨネーズ](https://buttyake.com/wp-content/uploads/2021/02/post-1141-5-e1614524259789.jpg)
「てりやきハンバーガー」に使われているハンバーグパティ自体は、特別に大きいということはありませんが、逆に、価格を考えると最低限のハンバーグパティが使われているかと。
価格を考えると肉感がまだある方で、むしろ美味しい方では。
使われているてりやきソースは、甘すぎずちょうどいい具合ですが少し量が少なく感じるくらいです。また、使われているマヨネーズの量も少し少な目なので、もう少し多い方が好みです。
あと、他に具材は使われていないので、複数個食べていくと飽きがくるかもしれないですが、そこはシンプルな作りになっているので、色々アレンジすることが出来そうです。
「てりやきハンバーガー」といえば、シャキシャキレタスを思い出すので、トッピングで追加してみたり、足りないマヨネーズを追加したりとアレンジレシピを考えるのが逆に楽しくなりそうな商品といえますね。
まとめ:色々具材を加えて「てりやきバーガー」からさらにアレンジが広がる
ローソンで販売されている「てりやきハンバーガー」は、お手軽価格の1個116円(税込)でおやつ代わりや複数個で昼食代わりになるベーカリーです。
使われている具材が、ハンバーグパティとてりやきソース、マヨネーズのみとシンプルな作りなので、逆に具材をトッピングしてアレンジしたくなる「てりやきハンバーガー」といえます。
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